はじめまして。

ふきあげ接骨院院長の樺澤圭一です。

当院は平成10年10月に埼玉県鴻巣市（旧吹上町）で開業いたしました。

開業当初より、それまでのアスレティックトレーナーとしての経験を活かし、スタッフと共にスポーツ医療に力を入れて取り組んで参りました。

また現在も接骨院業務の他に、契約チームのサポートで他のスタッフと共に日本全国を飛び回っています。

それぞれ忙しい日々を送っていますが、患者様を始め周囲の暖かい励ましに支えられながらスタッフ一同頑張っております。

接骨院開業前。

当時、実業団や日本代表のアスレティックトレーナーとして仕事をしていた私のもとに、しばしば小中高生や指導者、保護者の方々から相談を受けることがありました。

「同じケガを何度も繰り返してしまう…」

「普段は痛くないけど、スポーツをすると痛くなる…」

「スポーツへの復帰をどうしたらいいか分からない…」

日頃から当然のごとくこうした問題解決に当たっていた私にとって、ケガを抱えるスポーツ選手たちの切実な声が深く心に残りました。

スポーツが大好きな選手、そしてその選手を取り巻く人達のニーズに応えられる医療の必要性を強く認識するとともに、

「こうした選手達を置き去りにしてはいけない」

という想いが私の心の中で湧き上がってきたのです。

「ゆくゆくは接骨院を開業しよう」と漠然と考えていた私の中で、次第にこの想いは大きくなり、そして開業へと繋がりました。

「スポーツ選手のニーズに応える」

この思いは開業から２０数年を経過した今でも変わることはありません。

これからも初心を忘れることなく、スタッフ一同精進して参りたいと思います。

ケガだけに留まらず、スポーツを行う上でお困りのことがございましたら是非ご相談下さい。

あなたの安全なスポーツライフを願って...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふきあげ接骨院

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　樺澤圭一